KID’S HUB STATIONのプログラミング講座
教室では『スクラッチ』や『ディズニーテクノロジア魔法学校』などのプログラミング教材を使用し、論理的な思考の育成からIT技術の向上を目標に指導を行っております。
お子様のレベルや特性に応じたポイントから学習を始めるため、お子様のモチベーションが継続しやすく、自然とローマ字の定着や記憶力、論理力が身につきます。
学習内容一例
初心者編
パソコンを触るのが初めてでローマ字も習っていない（もしくは覚えていない）という目安ですと、パソコン操作の基本から導入いたします。
電源をつける、マウスを操作する、クリックするという段階から指導いたします。
初級編
Scratchを用いてプログラミングの基本的な論理を学びます。この段階ではタイピングの技術はほとんど必要がなく、マウスの操作や簡単な英数字や短い日本語の入力がメインになるのでストレスが低めでプログラミングの楽しさを実感できます。
初級編～上級編
Scratchを卒業し、テクノロジア魔法学校で具体的なプログラミングの学習に入ります。
生徒の関心に応じてストーリーモード・webデザイン・ゲーム作成・メディアアートなどのコースから1コースに絞って進めていきます。
webデザイン・ゲーム作成・メディアアートの対象を絞ったコースの場合、教材を用いて学習をする期間（約3～6か月）と卒業作品として学習したコースの作品を制作する期間（約2～4か月程度）を実施しします。
webデザインの場合はワードプレスを用いてホームページを作成、ゲーム作成は学習内容のゲームをモデルにjavaスクリプトを用いてオリジナルゲームの作成を行っていただきます。
メディアアートにつきましては、画像と音を組み合わせて指定されたテーマの作品を作成していただきます。
使用教材
テクノロジア魔法学校は、ディズニーのオンライン型プログラミング学習教材です。挫折してしまうことも少なくないプログラミング学習をディズニーの世界の中で、子供から大人まで楽しく学習できます。
プログラミング必修化、さらに高まるプログラミング需要
今年度プログラミングが必修化された小学校に続き、中学校高校でもプログラミング必修化が予定されています。(※中学生：html,CSS,JavaScript等,高校生：JavaScript,CS基礎,Python等）
プログラミング需要の高まる中、テクノロジア魔法学校はScratchやロボットプログラミングなどを学習されたお子様の次の教材として、初めてプログラミングを学習される社会人の入門教材として、プログラミングの基礎固めにおすすめです。